ＡＧＡ薄毛・抜け毛 育毛成長成分｜薬用育毛剤・育毛シャンプーならデライトファンシー｜木鶏産業合同会社
プロテオグリカンＩＰＣ
膝の痛みや、美容液でも使用されている、新時代のエイジングケアです。
「プロテオ」はプロテイン、つまりタンパク質、グリカンは多糖類を意味しています。
プロテオグリカンは糖とタンパク質の複合体で、「糖タンパク質」のひとつです。
皆さんもよくご存じの、ヒアルロン酸やコラーゲンと共に、細胞外マトリックスを形成する
第３の生体成分です。保水性に優れ、皮膚ではハリや弾力を保つのに重要です。
弊社は、美容液の開発にも力を入れていて、この「プロテオグリカン」の効果効能の
凄さには目を見張るのもがありました。
プロテオグリカンは鮭の鼻軟骨から取れる、本当に極わずかな希少成分で、
弘前大学がプロテオグリカンの抽出方法を開発するまでは、
１グラムの抽出するのに、３，０００万円もかかっていました。
関節では、軟骨に含まれる緩衝作用により、関節の働きを助けます。
プロテオグリカンは、コアたんぱく質にコンドロイチン硫酸、ケラタン硫酸等の
グリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖が、共有結合した糖タンパク質です。
細胞外マトリックスの主要構成重要な成分のひとつで、
私たちの皮膚や軟骨など体内にくまなく分布しています。
「上皮細胞増殖（成長）因子」と呼ばれ、細胞の成長と増殖の調整に重要な役割を担っています。
年齢を重ねるごとに、年を取れば取るだけ＜ＥＧＦ＞は減少する事が判明しています。
この為、新陳代謝や細胞、毛包再生能力が衰えると考えられます。
ＥＧＦ様ドメインが、プロテオグリカンには存在していて、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンに
鮭のＥＧＦ様作用がある事が、先の弘前大学により確認されています。この事からも、
プロテオグリカンには、発毛・育毛に効果効能がある事が認められています。
【グリチルリチン酸ジカリウム】
グリチルリチン酸ジカリウム”は、甘草（カンゾウ）のから抽出されるエキスを生成したもので、
漢方の古医書「傷寒論」にも記載されているほど、なじみ深い薬草です。
＜甘草湯＞といって喉の炎症や口内炎を抑える為に用いられてきました。
グリチルリチン酸ジカリウムは、医薬品や化粧品、歯磨き粉、ヘアケア用品などに
広く配合されている、よく目にする成分だと思います。
グリチルリチン酸ジカリウムが配合されている、シャンプーや育毛剤には、
頭皮の炎症やアレルギー反応を抑え、すこやかな頭皮を保つ効果が期待されています。
ここで大事な事は、健康な頭皮を保つことが、健康な毛髪の成長をサポートしてくれるんです。
※又、お問い合せの中でも多いのが、フケ・カユミのご相談です。
グリチルリチン酸ジカリウムには＜抗炎症作用＞があります。
皮膚の炎症を抑える働きによって、頭皮湿疹や炎症を鎮めるといわれています。
これに連動して、フケ・カユミを抑制する働きがあります。
※抗アレルギー作用
アレルギーによる肌荒れを抑えてくれるこうかも期待できます。
頭皮にもアレルギー反応によって、カユミや湿疹が出来る事があるので、
グリチルリチン酸ジカリウム配合のシャンプーや育毛剤を使用すると、
頭皮環境の改善が見込められます。
※殺菌効果
グリチルリチン酸ジカリウムには皮膚の殺菌・洗浄・消毒の働きが有る為、
雑菌の繁殖を抑えてくれるので、ニキビ肌用の化粧水などに使用されています。
殺菌作用の効果で足のあの臭いでさえにも消臭効果があり、
頭皮の独特な嫌な臭いでお悩みの方にも嬉しい成分ですね。
アカヤジオウ根エキス
漢方処方の中で重要な生薬であり、男性ホルモンの抑制作用、血流促進作用、育毛作用を促進します。
＜セイヨウアカマツ球果エキス＞
血行を促進にて発毛を促す効果が期待されています。
成分はアミノ酸、フラボノイド、リノール酸、リノレン酸、多糖類が主で、皮膚再生作用、充血緩和作用、
消炎作用、血行促進作用などの効果があります。
＜頭皮には必要な皮脂もあります＞
私たちは、最新の美容液を研究開発している会社でもあり、頭皮を素肌と同じく考えています。
デライトファンシーは頭皮の刺激となる添加物は一切使用していません。
アミノ酸系とベタイン酸系の洗浄成分で、頭皮に必要な皮脂まで洗い流さず、
髪全体を包み込む泡立ちで頭皮にやさしく、しっかり洗浄します。
これは、有効成分だけに目が行きがちですが、非常に大事な事なんです。
最後にこれだけはお願いします。
デライトファンシーシャンプーの後、すぐに洗い流さないで下さい。
というより、この有効成分を、洗い＜落とさない＞で下さい。
頭皮にこの有効成分を浸透させる為、
泡立てたまま、優しく宝の泡を頭皮に押し付けて
「１分間の頭皮パック」これだけは、絶対に実行・実践して下さい！
皆様のお問い合せでのご意見、ご質問が本当に励みになります。
今日も、お読みいただき有り難うございます。
2021年03月10日 08:42
