植毛をお考えの方に|薬用育毛剤・育毛シャンプーならデライトファンシー|木鶏産業合同会社
植毛とは何かを理解する
今日は、植毛についてお考えの方からの質問について、お話させて頂きたいと思います。
植毛とは何かという読んで字のごとく、頭に直接、髪を植えることです。
髪の毛が生えている部分が薄くなってしまった場合や、
髪の毛が抜けてしまって生えなくなってしまった場合などに、
植毛という方法があります。
植毛には、自分の髪の毛を根元から頭皮に植える手術もあれば、
自分の毛髪以外の毛である、人工毛を頭皮に植える方法もあります。
育毛と植毛は同じように見えがちですが、育毛と植毛は、頭皮に直接髪の毛を植えるという全く別物です。
植毛は医療行為という事
自分の頭皮に毛髪を直に植えたり、人工毛を植えたりするのが植毛なので、医師免許を持っている人しか植毛の処置、手術はできません。
植毛はもともと、火傷や何らかの病気で抜け毛に悩んでいる方のために研究され、
開発されたものだと言われています。
しかし、最近では美容の一環として植毛が注目されており、
眉毛やまつ毛の植毛も流行っているようです。
日本よりもアメリカの方が植毛の研究が盛んで、
多くの治療が行われていると言われています。
植毛は薄毛や抜け毛に悩む方の為の医療行為の一つなので、
植毛をする前にその点をしっかりと考えた上で、植毛をするかどうかを、
判断する方がいいかもしれません。
ご自分で納得の上で、植毛に踏み切った方にとって、上記の通り、植毛手術は医療行為の手術ですので、
外科手術を受けるのと同じですから、色々と心配される方も多いと思います。
手術の痛みの心配
一番心配なのは手術の際の痛みだと思いますが、植毛時の痛みについては、
あらかじめ局所麻酔で麻酔をかけておいてから、
植毛手術を行うので、植毛手術中の痛みはないので安心です。
植毛クリニックによっては静脈麻酔を使用するところもありますので、
植毛手術の痛みだけでなく、麻酔注射の痛みも感じないこともあります。
また、植毛の手術後は痛みが強いのではないかと、心配している方も多いと思いますが、
クリニックによっては、植毛後に鎮痛剤を処方してくれるところもあるようです。
気になる植毛本数
1回の手術で移植できる植毛本数は、病院によって異なると思いますが、
人工植毛の場合、約4000~5000本を移植できると言われています。
一度に移植できる植毛本数が決まっているのは、
長時間同じ姿勢で手術を受けなければならないからです。
それを考慮して植毛の本数を決めています。
規定の本数以上を移植したい場合は、しばらく間を空けてからであれば、
可能だと思いますので、担当医師にご相談ください。
明日も、植毛後や注意点など、お話させて頂きたいと思います。
最後に正しい使用方法のお願い
デライトファンシーシャンプーの後、すぐに洗い流さないで下さい。
というより、この有効成分を、洗い<落とさない>で下さい。
頭皮にこの有効成分を浸透させる為、
泡立てたまま、優しく宝の泡を頭皮に押し付けて
「1分間の頭皮パック」これだけは、絶対に実行・実践して下さい。
皆様のお問い合せでのご意見、ご質問が本当に励みになります。
今日も、お読みいただき有り難うございます。
2021年04月29日 15:06