パソコン、スマートフォン、ゲームで薄毛・抜け毛が悪化?|薬用育毛剤・育毛シャンプーならデライトファンシー|木鶏産業合同会社
「パソコン、スマホ、ゲーム」と薄毛・抜け毛の関係
昨日のブログに「睡眠不足、食生活や生活習慣が欧米化していることなどが挙げられますが、
他にもパソコンやゲームなども、薄毛の原因になっているといわれています」と、
書かせて頂いたのですが、特に若い年代の方から、「パソコン、スマホ、ゲーム」と
薄毛・抜け毛の関係についてのお問い合せが多くありました。
今日から何日かかけて、詳しくお話させて頂きたいと思います。
眼精疲労 "で血流が悪くなる
眼精疲労とは、視覚作業(目を使う作業)を続けることで起こる、目の痛みやかすみ、
充血などの目の症状を指します。
症状が悪化すると、頭痛や肩こり、吐き気などの全身症状が現れ、
休息や睡眠をとっても十分に回復できなくなってしまいます。
このような目の疲れや全身の疲れは、全身の筋肉を硬くし、血行不良を引き起こします。
髪の毛は、頭皮の毛細血管から毛母細胞として栄養や酸素を受け取って成長しますが、
血行不良の結果、本来必要な栄養や酸素を供給することができなくなってしまいます。
また、せっかく供給された栄養も "眼精疲労 の回復ために、消費されてしまうのです。
眼精疲労が起こると、人間の体は眼精疲労を解消するために、
「ビタミンB」と「L-システイン」を体内で大量に消費します。
この2つの成分は、体の疲れを癒す働きがありますが、何よりも髪の毛の成分である
ケラチンタンパク質を、生成するためにも重要な成分です。
しかし、髪の毛に栄養が行き渡るのは、体にに栄養が行き渡ってからなので、
眼精疲労の回復のために使用すると、十分な栄養が頭皮に届かなくなってしまいます。
眼精疲労が起こる=血行不良」と説明しましたが、スマートフォンやパソコンを見過ぎると、
眼精疲労だけでなく、ストレートネックの原因にもなります。
初めて耳にする方も多いかと思いますが、ストレートネックとは、
本来、弓のように湾曲しているはずの頸椎が、スマートフォンやパソコンを使うときなどの
「前傾姿勢」を繰り返すことで、本来の湾曲が失われ、まっすぐになってしまう
症状 を指します。
ストレートネックかどうかを簡単に自己判断する方法
これから以下の方法でぜひチェックしてみてください。
基本姿勢として、家の壁に背中をつけて立ってみます。
頭の中で身長を測るときのような姿勢をイメージして、いつものように立ってみてください。
「足首のかかと」、「お尻」、「肩甲骨」が壁に接していると思います。
このとき、「後頭部」も壁にくっついているでしょうか。
本来は後頭部が壁に接しているのですが、後頭部が壁に接しておらず、
離れている場合は「ストレートネック」になっている可能性があります。
ストレートネックになると、頭を首の筋肉だけで支えることになり、
首や肩がこわばってしまい、コリが慢性化してしまいます。
症状が悪化すると、首の神経が痛くなり、頭痛や偏頭痛、手足のしびれ、めまいなどの
症状が出ることがあります。
頭皮に張り巡らされた血管は、首や顔の血管とつながっており、
血液は心臓から送られているので、
首や肩が凝って血行不良を起こすと、頭皮に十分な栄養が送られなくなります。
最後に、正しい使用方法のお願い
デライトファンシーシャンプーの後、すぐに洗い流さないで下さい。
というより、この有効成分を、洗い<落とさない>で下さい。
頭皮にこの有効成分を浸透させる為、
泡立てたまま、優しく宝の泡を頭皮に押し付けて
「1分間の頭皮パック」これだけは、絶対に実行・実践して下さい。
皆様のお問い合せでのご意見、ご質問が本当に励みになります。
今日も、お読みいただき有り難うございます。
2021年05月23日 21:58